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ボイトレ上手くならない理由なぜ?上達しない原因と対処法!

ボイトレしても上手くならない理由なぜ?よくある原因と対処法! 生活お役立ち
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TikTokやYouTubeなどではアマチュアの方がプロのアーティストレベルで上手に歌っている動画がいくらでも観られますよね。

それだけじゃなくて何人ものアーティストそっくりに歌い上げる歌うまの方が沢山いらっしゃりびっくりさせられます。

アマチュアバンドのボーカルやアカペラサークルなど若い人たちが楽しく簡単に発信できるようになりました。

それに伴い歌唱力のクオリティも問われる時代にもなってますよね。

今回はボイトレ上手くならない理由なぜ?上達しない原因と対処法!というテーマで進めていこうと思います。

ボイトレしても上手くならない理由なぜなんでしょうか?

上達しない原因と対処法を詳しくご紹介していきたいと思います。

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

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ボイトレ上手くならない理由なぜ?

「ボイトレをしているのに上手に歌うことができない」とか「いくら練習しても全然上達しない」と感じている人は結構多いのではないでしょうか?

一生懸命練習しているのに結果が出ないと悲しくなってしまいますよね。

今はカラオケで精密採点ができるので点数が上がらないとますます落ち込んでしまいますね。

まずはなぜ上達しないのか、その原因を確かめることが必要です。

この記事ではなかなかボイトレの成果がでない原因や個人個人の悩みを解決する対処法をご紹介していきます。

 

ボイトレ上達しない原因と対処法

熱心にボイトレしていても上達したという実感が湧かないと辛いですよね。

ボイトレをしたせいで歌うことが嫌いになったら元も子もありません。

まず最初にボイトレを独学でやっている方と先生についてやっている方に分けて原因を探っていきたいと思います。

 

上達しない原因:独学の人の場合

今は「歌が上手くなる方法」や「高い声が出せるようになる方法」などありとあらゆるボイトレ方法の本や動画などの情報が溢れてますね。

ですので「最初に何をしたらよいのか?」「どんなトレーニングが一番効果的なのか?」を選ぶだけで迷子になってしまいそうですよね。

独学の人はまずここで情報が沢山ありすぎることから迷ってしまい結局我流で自分の歌いやすい方法で歌ってしまいます。

では独学でボイトレをやっている人にありがちな上手くならない原因をご紹介してみますね。

 

原因と対処法その1:姿勢が悪い

音程が安定しないとか、小さい声しか出ない原因には姿勢の悪さが挙げられます。

まずは両足を軽く開いて両肩が上がらないようにして歌ってみてください。

胸で呼吸をする人は肩があがるので極力上がらないように意識してください。

イメージ的には低い音は高い声を出すイメージで、高い音は低い音を出すイメージで歌ってみてください。

「ドレミファソ〜」と上に行く時に心の中では「ドシラソファ〜」と下がっているイメージですよ。

低い声を出すときはあごを上に、高い音を出すときはあごを引いて声を出すとのどの奥が開いて楽に声が出てきます。

正しい姿勢で歌う歌い方が体に記憶されれば姿勢が悪くても正しい歌い方ができるようになりますよ、不思議だけど・・・。

 

原因と対処法その2:のどの奥が開いていない

ロックやJ-POPを歌うときはバリバリの地声で歌った方がボリュームもあるしカッコいいですよね。

裏声は細くてどっちかというとコーラス向きのように感じますよね。

でも音の高さがある一定の音程になると声がひっくり返り裏声にしないと出なくなり、急にボリュームもなくなります。

あまりにも地声と裏声の境目がありすぎると違和感が感じられますよね。

でも喉の奥が開いていいて腹式呼吸が生かされていると不思議とすんなり高い声が出てきたりします。

いわゆるあくび喉です。

意識的にあくびをして喉の空き具合を記憶してください。

これはコーラスの授業などで習ったことがある方もいらっしゃると思います。

ロックっぽいカッコいい歌い方は後回しにしてまず音域を広げるために喉の奥を開いて自分の体を1本の筒とイメージして声を出す練習をしてみてください。

すんなりまっすぐな声がでてくると今人気のミックスボイスがゲットでき、カッコいい歌い方がどんどんできるようになると思いますよ!

 

原因と対処法その3:腹式呼吸を使っていない

両足を軽く開きおへその下あたりに力を入れて方が上がらないようにお腹を膨らませるようにした時自然に息が鼻から入ってくるようになれば腹式呼吸ができたことになります。

この呼吸法が無意識にできるようになると座っている時でも寝ている時でも、言ったら姿勢が悪い時でも素早く呼吸ができ丈夫な声で歌うことができるようになります。

矛盾しているようですがいつも意識してお腹の下のあたりから呼吸するやり方を覚えておけばどんな姿勢でも楽にブレスをすることができるというわけです。

腹式呼吸を批判する人もいますが筆者はこの呼吸法は身につけるメリットがあるのでやらないよりやった方がいいと思います。

胸式呼吸で喉に負担がかかる地声だけで歌っていると声帯にポリープができる原因になったりするので危険です。

腹式呼吸を知っていると素早くブレスができるのでYOASOBIなどの超アップテンポの曲でも遅れずに最後まで突っ走れますよ!

「アイドル」目指すならがんばって〜🎶

 

上達しない原因と対処法:先生についている人の場合

先生についている人は独学の人と違い上記のような基礎知識はすでに与えられていると思います。

しかし、なかなか上達しないのは先生が教えてくれることをなかなか自分に落とし込めないことが原因なのではないでしょうか?

もしかしたら相性が良くないのかもしれません。

声が楽器なので先生がお手本を見せてくれたとしても先生の楽器(体)と自分の楽器(体)は根本的に違うので先生が伝えたいことがわからないという現象が起きているのではないでしょうか?

できれば自分の歌いたいジャンルの歌を歌わせてもらえてるかというのも大事なことですよね。

ポップスを歌いたいのにクラシックの歌しか歌えないんじゃ楽しくないですからね。

あと、先生の声質と自分の声質が似ているほうが真似しやすいのでできればそんな先生と出会えれば幸運なのではないでしょうか?

声の出やすいイメージを上手く教えてくれる先生もいいですよね。

例えば「子猫の鳴くようににゃーお」とか、手をあげて声が出やすいようにイメージするとか色々工夫してくれる先生もいいですね。

筆者は今言った「にゃーお、にゃーお」と半音ずつあげる発声法を教えてもらい響きのある高い声が出やすくなりました。

その発声法を教えてくれた先生は高い声がとっても綺麗なプロのソプラノ歌手の女性でした。

よって結論は相性がいい先生と出会うことが大切だということです。

難しい理論を説明されるよりよりイメージしやすい具体的な教え方をしてくれる先生と出会えればラッキーだと思います。

大きいボイトレのスクールでは講師紹介のコーナーなどで事前に先生方の歌声やレッスン風景などをチェックすることができるところがあります。

第一印象も大事ですので根気良くチェックしてみてた方がいいと思いますよ。

なので結論は「相性の良さそうな先生に替えてみること」です。

 

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まとめ

ボイトレしても上手くならない理由なぜ?よくある原因と対処法!ということでご説明してまいりました。

ボイトレしても上手くならない理由なぜなんだろうか?

よくある原因と対処法をご紹介してきました。

ではまとめてみますね。

✴️独学でボイトレをやっても上手くならない原因や対処法

  • 姿勢が悪い→両足を少し開いて立ち、低い声はあごをあげて高い声はあごを引いて歌ってみて
  • 喉の奥が開いてない→お腹の下に力を入れてあくび喉にしてから高い声を出してみて
  • 腹式呼吸ができてない→肩をちゃんと下ろしてからお腹を横に膨らませたとき息が鼻から入ってきたら腹式呼吸成功

✴️先生に付いてるけどボイトレ上手くならない原因や対処法

  • 先生との相性が合わないかも→自分と似た声の先生が真似しやすくていいかも
  • 歌いたい歌が歌えない→歌いたい曲を歌わせてくれる先生がやっぱりいいよね、だって地味な発声練習もやってるんだし・・・
  • レッスンの内容がわからない→イメージしやすい教え方をしてくれる先生がベスト
  • 厳しすぎる→歌は楽しむものです、励まして伸ばしてほしいよね
  • 対処法は相性の良い先生に替えること

せっかくレッスン代を払って習うんですから何かを学んで身につけたいですよね。

それはズバリ「歌唱力」です。

昨日より今日が一歩でも前に進んでたらブラボーです❤️

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