2022年大反響を呼んだ映画「流浪の月」は広瀬すずさんと松坂桃李さんのダブル主演作でした。
今、再びこの作品が大注目を集めています。
広告もたくさん出ていて、ネトフリ人気も相まって反響を呼んでいるんです。
それは2023年1月からネットフリックスで配信されることになったからです。
広告や予告がとても多く、ネトフリ人気も相まって反響を呼んでいるんです。
「流浪の月」はマンションやコーヒー店、カフェなど昭和の色を残しつつ特徴あるおしゃれな建物をうまく使っていてあたりの景色とのコントラストが美しい素晴らしい作品となっています。
長野市内のマンションでこの映画のロケがあったと情報がありましたので今回は
流浪の月ロケ地長野市のマンションはどこ?撮影場所を調査!ということでお送りしていきます。
流浪の月のロケ地になった長野市のマンションはどこなのかな?
撮影場所を調査してみました。
では報告させていただきますね。
流浪の月ロケ地長野市のマンションはどこ?
③#流浪の月🌙ロケ地ツアー2日目
文と更紗が住んでいた長野市(株)高見澤不動産グリーンハイツを見学
更紗の608号室には4人のサインが。
ベランダへ出て お隣りに文が住んでいると妄想し景色を眺めました😁(文が隣りなんて考えただけでドキドキです)
谷さんがいた風景、切なくなりました。#松坂桃李 pic.twitter.com/evgU9womg9— けいと (@peachtna) September 4, 2022
松坂桃李さん演じる文が住んでいたところです。
ロケはほとんど松本市で行われたのですが松本市内ではちょうど良い物件が見つからなかったとのことでここに決まったそうです。
住所の特定情報がみつかりませんでしたがこんな情報がありました。
マンションは長野市役所そば?
文の住んでいたマンションの詳しい場所はご近所の方やお店の方にきいてみたら教えてくれるかもしれませんね。
ここからは少々ネタバレにご注意ください。
遡ること15年まえ、雨でずぶ濡れになった女の子を「うちに来る?」と言って自分の家に連れていき、しばらく一緒に暮らしていました。
更紗と文は一緒にいることがとても落ち着いて幸せな時間を過ごしました。
川沿いを散歩したり橋の上でおしゃべりしたりしたのでしょうか?
しかしそんな幸せな時間を長く過ごすことは世間的には許されないことでした。
誘拐犯と被害者として二人は引き離されてしまったのです。
「誘拐罪」として逮捕された青年と「被害女児」とされた少女は、15年後に再会します。
二度と出会ってはいけなかった二人がまたつながっていった背景にはどんなことがあったのか?
どんな愛を育てていったのか?
ここに住んでしばらくはふたりで穏やかな平和な日をおくっていたのか?
このマンションを見つけるにはかなり李監督は苦労されたとか。
上階にあるチョコレート色の3段の壁が決め手だったようです。
文が部屋の隅で本を読んでいた場所をリアルに見るとあの情景が蘇ってきてなんとも言えない感傷的な気分になってしまいます。
夜のマンションの画像を載せてくれてる人がいました。
またちょっと雰囲気や味わいが違って見えました。
街灯がぼんやり照らす中寂しげに建っているマンション、文と更紗の気持ちがそのまま写っているような印象がありました。
流浪の月はどんよりした曇りの日の夕方なイメージがするのでこの映画にぴったりな気がします。
それにしてもどこか懐かしい当時としてはかなりモダンなタイプのマンションだったに違いありませんね。
本当に苦労して見つけた甲斐のあるステキな物件だと思いました。
マンション1階の喫茶店
映画「流浪の月」長野市のロケ地へ🚃
映画そのままに存在してる文のマンション見上げるとシーンが思い浮かんできて胸が熱くなる…🥺
1階の喫茶店メモアールさんで休憩🍨
お話をお聞きしたりサインも見せていたたき感激でした✨✨
ありがとうございました🙇#流浪の月#横浜流星#メモアール pic.twitter.com/b0kvfSUffB— kumiko☆彡 (@935my_miracle) June 8, 2022
1階にある喫茶店もレトロ感のあるステキなお店でした。
文と更紗も時々通っていたのでしょうか?
でも文は自分のお店のコーヒーが飲めるので行かなかったのでしょうか?
そんな他愛もないことを考えるのも楽しい作業です。
二人の暮らしに思いを馳せることができるって嬉しいことですね。
マンションから見える景色はどこ?
「流浪の月」のロケ地が松本と知って先日撮った写真。
文の喫茶店。現在店舗は入ってませんが映画のまま喫茶店でも開いて欲しい!
二人の住まいから見える青い屋根は旧松本市役所跡地に当時を真似て作られた松本市営上土団地。
幾度となく出てくる女鳥羽川とそこにかかる一つ橋。 pic.twitter.com/Jz0ClV0rMG— とぅとぉ (@toutoo12345) May 19, 2022
こちらはいよいよ映画のロケ中心地である松本市です。
落ち着いた佇まいのセンスある街松本市内です。
二人はこの土手沿いを歩いたのでしょうか?
どんな思いを長年もって生きてきたのでしょうか?
分かり合えるのは二人だけなのでしょうか?
かずかずの疑問を乗り越え、二人は一緒にいるだけで平穏な幸せを得ていました。
すぐさま松本市へ行きたくなりました。
そして二人が長い年月どんなに悲しい思いをして暮らしてきたか、二人で暮らした楽しい日々をすごすのはできないことなのか?
「ただ、二人でいたい」そんな気持ちは踏み躙られてしまったのか?
胸が締め付けられるようです。
まとめ
花こみちから徒歩2分のなわて通りは「流浪の月」「太陽とボレロ」「さよならまでの30分」「orange―未来―」など多くの映画撮影が行われている映画ファンにはたまらない、ロケ地巡りに最適な観光地です✨#着物レンタル #松本市 #松坂桃李 #広瀬すず #真剣佑 #北村匠海 #檀れい #土屋太鳳 #山崎賢人 pic.twitter.com/WBvuN9FzgD
— 着物レンタル 花こみち 松本店 (@hanakomichi_m) October 6, 2022
流浪の月ロケ地長野市のマンションはどこ?撮影場所を調査!ということでお話を進めてきました。
話題の映画、流浪の月ロケ地長野市のマンションはどこにあるのでしょうか?
撮影場所を調査して説明してきました。
まとめるとこのようになりました。
- 文と更紗が住んでいたマンションロケ地は長野市役所周辺のグリーンハイツ
- 文と更紗が住んでいたマンションから見える景色は青い屋根の松本市市営上土団地や女鳥羽川と一ツ橋
- マンションとその他のロケ地の場所が離れているのでロケ地巡りのツアーがある時に参加するのがベスト(詳しくは松本観光コンベンション協会へ)
長野市〜松本市と主人公の文と更紗が過ごしてきた軌跡を感じることができましたでしょうか?
二人の主人公が織りなす繊細な愛情表現がこの街にとても良く馴染んでいるのが心地よいと感じました。
長野県は美味しいお蕎も食べれるし足を少し伸ばせば質の良い温泉にも入れるのでいろいろ組み合わせながら計画をたてて行きたいところです。
ロケ地めぐりしながら長野県を目一杯楽しむのもいいですね。
これこそ地元の観光課にも貢献できてダブルかトリプルウィンだと言えますね!
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